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喜々のこと

  • 執筆者の写真: 宗野 政美
    宗野 政美
  • 2月12日
  • 読了時間: 2分

更新日:2月21日


やどかりの里で暮らしていたヤギの喜々が,2月7日(土),病院で息を引き取りました.


ここしばらく元気がなく,食べる量も少ない状態が続いていました.


様子を見ながら獣医師に相談していましたが,状態が思わしくなく,往診ののち病院で検査を行いました.


その結果,結石による尿閉塞であることがわかりました.


処置をお願いしましたが,手術を開始する前に容体が急変し,回復には至りませんでした.


やどかりに来て約5年.初めてここに来た日のこと,まだ小さかった頃の姿,少しずつ環境に慣れていった様子が思い出されます.


ブラシを持つと体を寄せてきたこと.ときには遠慮のない頭突きで存在を主張したこと.その1つ1つが,いまはもう戻らない時間になりました.


あまりにも急な別れでしたが,喜々と過ごした日々に,あらためて感謝の思いが湧いています.


そして,ともに暮らしてきた楽々も,いまはどこか落ち着かない様子です.

残された命を,大切に見守っていきたいと思います.

火葬は府中の 慈恵院 にお願いし,合同墓地に埋葬していただくことになりました.

足立別院にも分骨していただき,どちらでも手を合わせていただけます.


やどかり情報館には,ささやかですが祭壇を用意しています.

どうぞ,それぞれの思いで手を合わせていただければと思います.


これからも,ふとしたときに喜々のことを思い出していただけたらうれしいです.

喜々とともに過ごした日々は,これからも忘れることはありません.


喜々の冥福を心より祈ります.

これまで喜々を見守り,関わってくださった皆さまに,あらためて感謝いたします.



(宗野政美)

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