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ごくあたりまえの暮らしが
​大切にされる社会へ
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自分らしく暮らしたい
その願いとともに

好きなものを食べ,好きな場所で眠り,

その人らしく日々を重ねていく―
そんな何気ない暮らしが,
誰にとってもあたりまえである社会をめざして.

精神障害のある人たちが
病院の外で暮らしたいと願い,
私たちはその思いとともに歩んできました.

1970年に始まったやどかりの里は,
暮らしの場をつくり,小さな歩みを重ねながら,
一人ひとりが自分らしく生きられるよう取り組んできました.

今もなお,環境やまなざしの壁があり,
あたりまえに暮らすことがむずかしい現実のなかで,
日々の営みをていねいに紡いでいます.

どんな暮らしも,かけがえのない日々です.
誰もがその人らしく暮らせる社会をめざして,
ともにこの営みを育んでいきたいと願っています.

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『やどかりの里』という名前には,ヤドカリが成長に合わせて,自分に合った“殻”を見つけていくように,1人1人が,自分にとって心地よい暮らしのかたちを選び,自分らしく生きていけるように―そんな願いが込められています.

また,「里」という言葉には,人が集い,つながり合いながら,ともに暮らしていく場所という意味があります.
私たちも,地域の中で出会う人たちと支え合いながら,それぞれが,自分らしく過ごしていける社会を,少しずつ築いていきたいと考えています.

\やどかりの里についてもっと知りたい/

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地域にひろがる,暮らしの拠点

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住まい,相談,しごと,休息...
さいたま市内に点在するやどかりの里の資源を活かしながら,病気や障害とともに生きる多くの人たちが,この街で自分らしい暮らしを続けています.

\活動内容を詳しく知りたい/

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やどかりの里のオンラインショップ

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やどかりの里の事業所でつくられた製品,出版物を各ECサイトからお買い求めいただけます

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エシカルcafe
​としょかんのとなり

さいたま市見沼区堀崎町48-1
TEL. 070-3260-2020​

定休日:日,月,祝日

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やどかりの里へのアクセス
やどかりの里の各事業所のマップです
「あたりまえの暮らし」を支える知をひらく
やどかりの里は,実践から得た学びを社会へ広げています.
日本健康福祉政策学会とやどかり研究所を通じて,制度や仕組みを考え,「あたりまえの暮らし」が守られる社会をめざしています.
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