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大西暢夫さんは,岐阜県出身の写真家・映画監督です.
東京綜合写真専門学校を卒業後,写真家・映画監督の本橋成一さんに師事し,1998年よりフリーカメラマンとして活動しています.

 

これまで,ダムに沈む村,チェルノブイリ原発事故後の村,精神科病棟,伝統産業の職人,農家,アール・ブリュット作家,東日本大震災の被災地など,日本各地,世界各地で,そこに生きる人の姿や暮らしを撮影してきました.
 

その写真には,目の前にいる1人の人を急いで説明するのではなく,その人が歩んできた時間や,日々の営みを丁寧に受けとめようとするまなざしがあります.
 

キュメンタリー映画も4作品制作され,2025 年には日本写真協会賞も受賞されました.映画,写真絵本,書籍,新聞・雑誌連載など幅広く活動しています.
 

今回のWEB写真展「大西暢夫 写真と言葉」では,大西さんが撮影したやどかりの里のメンバーの姿を,写真と言葉とともに紹介しています.
 


ドキュメンタリー映画
・『水になった村』(2007年)
  第16回EARTH VISION地球環境映像祭 最優秀賞
・『家族の軌跡 3.11の記憶から』(2015年)
・『オキナワへ行こう』(2018年)
・『炎はつなぐ』(2025年)

 

主な著書
・『僕の村の宝物』(1998 年 情報センター出版局)
・『おばあちゃんは木になった』(2002年ポプラ社)
   第 8 回日本絵本賞・全国学校図書館協議会選定図書
・『ひとりひとりの人〜僕が撮った精神科病棟〜』(2004 年 精神看護出版)
  全国学校図書館協議会選定図書
・『ぶた にく』(2010 年 幻冬社)
  第 58 回産経児童出版文化賞大賞・第 59 回小学館児童出版文化賞
・『津波の夜に』(2013 年小学館)
  全国学校図書館協議会選定図書
・『シイタケとともに』(農文協)
   2023 年 岩手県課題図書
・『ここで土になる』(2015 年 アリス館)
   2016年全国課題図書
・『ホハレ峠』(2020年 彩流社)
  第 36 回農業ジャーナリスト賞
・『お蚕さんから糸と綿と』(2020年 アリス館)
  2021 年 福島県/新潟県/鳥取県課題図書
・『和ろうそくはつなぐ』(2022年 アリス館)
  2025 年 JBBY 選定図書
・『ひき石と 24 丁の豆腐』(2024年 アリス館)
  2025 年 第 72 回産経児童出版文化賞大賞
  2025 年 岩手県課題図書
・『炎はつなぐ』(2025年 毎日新聞出版)

写真・文|大西暢夫

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